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2月, 2015の投稿を表示しています

秋ちらり

秋がちらり 見えてきて 心ちくり 過去を思って 寂しさぽかり 心殴って 心ばかり 活動的です 夜と少し 仲直りして 風がそろり 過去を思って 本当の僕に会えそうな気がした 本当の僕に会えそうな気がした 溶けないで 過去にならないで あぁこのまま 今にいさせてよ 溶けないで 記憶にならないで   あぁ少しは 休ませておくれよ もう少し今を 本当の僕に会えそうな気がした 本当の僕に会えそうな気がした 去年は楽しかったって 毎年言うてるような気がする 今年も楽しかったって 毎年言えるようになろう

偉大なやつ

遠回りしながら帰りましょう たまには意味から逃げましょう 君は偉大なやつだ 君は偉大なやつだ 測定不能のストレスは スカウターをも壊してしまうでしょう 君は偉大なやつだ 君は偉大なやつだ 思い出とじゃれていこう 君は偉大なやつだ 殺伐とした通勤人 たまには空でもみませんか 毎日違う空が 毎日飾ってくれる 君は偉大なやつだ 君は偉大なやつだ 思い出とじゃれていこう 君は偉大だ 君は偉大なやつだ 君は偉大なやつだ 思い出とじゃれていこう 君は偉大だ

雨上がりさん

なんだか君は 雨上がりの空みたい 世界中の悲しみを 台無しにする空みたい 僕だけに虹をかけ 一緒に雲の上を歩いて 誰にも見せてない その青魅せてよ 底にいつもあるような なんだかわからない言葉も 君に出会って変わっていった気がする そこにひとつあればいい 君みたいな美しい青 僕に青を注いで そっとふわふわな雲に乗せて

なつのうた

夏すぎる日の重い雲 青すぎないで丁度いい あの夏に合う 似合う歌を 今更ながら作ろうとしてる ただ青空を褒めるようで ただあの頃を歌うようで ただ悲しみをかき消すような そんな歌を作ろうとしてる どこまでも 飛ばそうぜ ぬるい風が 言ってくる いつまでも 笑おうぜ ゆるい曲がきこえてくる 情けなくていい それが青春だろ 一回でも多く笑う為なら 恥じなんてぬるいよ どこまでも 飛ばそうぜ ぬるい風が 言ってくる いつまでも 笑おうぜ ゆるい曲がきこえてくる

さいごのきょく

最後の曲になっちゃった みんなともお別ればいばい 夢の中に潜りましょう 敷布団が僕らを待ってる 時間が幸福を食べて 加速するみんなとのばいばい 夢の中に潜りましょう 敷布団が僕らを待ってる あぁ今がこんなにも楽しいのは 毎日のありふれた不幸があるから あぁ今がこんなにも寂しいのは 毎日のありふれた孤独があるから だから次もまたこんな機会に 会いましょう ばいばいの時は寂しいけど 胸がいっぱいだ 明日からまたしんどいけど 胸がいっぱいなんだ 寂しさよりも また会えることを思って 笑ってばいばいしましょうぞ 胸はいっぱいなんだ あぁくだらない日々に戻りましょう あぁ優しい布団にもぐりましょう あぁまた会えることを願いましょう あぁまた会えることを願いましょう 最後の曲になっちゃった みんなともお別ればいばい 夢の中に潜りましょう 敷布団が僕らを待ってる

ゆらり道

なんもない夜の道 風呂上り ゆらり道 こんなとこに歌詞など 落ちてない 置いてない 空を見ても何もない 星もないし 月もない なんかいいことないかな ってそればかりなゆらり道 なんもない夜の道 誰かには思い道 過ぎてく日々は濁流 悲しくても止まれない 空を見てもなにもない 心もないし 色もない なんかいいことないかな ってそればかりなゆらり道 ふんだりけったりばっかりで 毎日厄介だけど ふんだりけったりばっかりで 幸福の意味に触れる ふんだりけったりばっかりで 毎日厄介だけど ふんだりけったりばっかりで 毎日カラフルなのさ 息つく暇もなくて ひどくお疲れ様でして でも吐きそうな愚痴は ビールで飲み干そう ふんだりけったりばっかりで 毎日厄介だけど ふんだりけったりばっかりで 幸福の意味に触れる ふんだりけったりばっかりで 毎日厄介だけど ふんだりけったりばっかりで 毎日カラフルなのさ

戦争 一本とって 軍艦 二本とって 煩悩 選んでって 和音 弾んでって 戦争 サディスティック 軍艦 甘エビプリ 煩悩 噴火活火山 和音 公然わいせつ 歌うことやめない和 平たい世のぎこちない和 伝うことやめない和 熟語拓く悟りない和 わわわ わわわ 忘れないで あなたは 飛べない和 わわわ わわわ わからないで あなたは 飛べない和 無言で朝まで 踊ろうよ おはよう ちろり見ようよ 生々しいあの星とか わわわ わわわ 忘れないで あなたは 飛べない和 わわわ わわわ わからないで あなたは 飛べない和

ああ 橙の灯りの中 知った顔の風が ああ 懐かしい記憶を 記憶を魅せるよ 潤う記憶 目に星空 火花と共に 吹く夏風 ばいばい ばいばい

シャラララん

しゃらららん  いけてない こんな夜にはなんだかなぁ しゃらららん 口笛を 添えてみるのもいいな しゃらららん 気の利かない ベースラインに乗せて しゃらららん うたいましょう 性欲の下 カッコマンにはならないで そこに そこに 歌がある? カッコマンにはならないでええええええ あぁ人生って ありきたりなことばっか でもまっすぐまっすぐまっすぐに 変態しようじゃない あぁ人間って よりどりみどり赤青 まっすぐまっすぐまっすぐに 生きていこうじゃない

ちょいJOY

手は深爪で気分はいらいら もうやってられない ばかやろー!って猪木か 赤い空ソラソ 雨がせめぎ合い 降り降り降りり 避けられん そうだ こんな夜は緑のラベルの そうだ ビールを飲もう 平凡に 奮・糞・噴 窓からちょいと飛び出した 君はちょいちょいちょいの ちょちょいのJOY 窓からちょいと飛び出した 君はちょいちょいちょいの ちょちょいのJOY

伝言雲

晴れた空 ぽかぽか優しい はじめまして 今日も見たことない模様 流れゆくあの雲 どこ行くの? 雲置き場?それともまだ旅の途中? もし旅を続けるならば あの人に僕のこと 元気で楽しくやってるよって 伝えてくれないか あの人は今 何に迷い何に悩んで 何を見て笑ってるんだろう たまには顔が見たいよ 流れる雲 流れる涙 思いだけが流れない あの人に会いたい

冬のためいき

痛烈寒さが  心の引き出しを 無断で開けてく  ああぁあああぁあ 忘れてたやつと  忘れてたいやつ 冬は溜息が 白くなってよく見えるなぁ 金もないし 職もないし 夢もないし 希望もない 後はないし 先はないし コネもないし 学もない 煌々恍惚高層で 高圧的な後悔 堂々巡りの自問自答 責任転嫁で消化 ふぅ どうか私が幸せになりますように ふぅ どうか私が幸せになりますように 明朗快活 言動で 日進月歩に精進 秋霜烈日 現実は 諸説紛々の往来 煌々恍惚高層で 高圧的な後悔 堂々巡りの自問自答 責任転嫁で消火 揺れる景色は 瞳にたまる 表面張力 涙のせいかな ふぅ どうか私が幸せになりますように ふぅ どうか私が幸せになりますように 本当の寒さが ぬくもりを隠して 本当の辛さが 幸せを露出する 本当の寒さが 溜息を露わにし 本当の辛さが 幸せを現す ふぅ どうか私が幸せになりますように ふぅ どうか私が幸せになりますように ふぅ どうか私達が幸せになりますように ふぅ どうかあなた達が幸せになりますように